のどは腫れてないから問題ない・・・(゚Д゚)ハァ?
慢性疲労症候群のあるある、のどの痛み問題。
のどが痛いと医師に言っても
「腫れてないから問題ないでしょ・・・
気になるならおくすり出しとく?」
てな感じでずーーーーっと消炎鎮痛剤や抗生剤を出され続けていました。
しかし、一時的に改善しても、のどの痛みはすぐ再発。
そのたびに耳鼻科へ頻繁に行っていたけど
医師もだんだん面倒くさそうな態度になって、
「全然腫れてないし扁桃腺も全然問題ない!
本当に痛いの?
痛いはずがないんだよねー。
あなたね・・・精神科に行った方がいいんじゃない?」
・・・・・・・・・・(-_-;)
出た!!必殺・たらいまわし!
どの科の先生もそうでしたが
異常がないと判断するとすぐ精神科に回されてしまうのです。
うん。これは心因性だね。とかいって
なんでもかんでも精神科に回す先生って、どうなんですかね?
自分には治せないから他科に回しちゃえ!って言っているように私は感じてしまいました。
除外診断で「患者のメンタルのせい」にするのってあまりにも…ひどい!
だって気のせいじゃないんだもん!
本当にのど痛いんだもん!!
信じてください!
でも誰も信じてくれない。
悲しいし悔しい(/ _ ; )
というわけで患者は孤立して、
その結果、本当にメンタルが病んでいくわけです。
のどが痛い。
医師は問題ないと言い張る。
もちろん、自分で鏡でみても特別赤くなってもいない。
じゃぁどこが痛いんでしょう?
そんな時に出会った本がコレ。
よくわかる最新療法 病気が治る鼻うがい健康法 体の不調は慢性上咽頭炎がつくる
- 作者: 堀田 修
- 出版社/メーカー: 角川マーケティング(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/03/16
- メディア: 単行本
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この本が大正解でして。
わたしが痛いと感じていた場所は
「上咽頭(通称:Bスポット)」という場所だったんです!
今日は この辺で。