元・慢性疲労症候群患者の回復日記

治療体験記/節約情報

のどは腫れてないから問題ない・・・(゚Д゚)ハァ?

慢性疲労症候群のあるある、のどの痛み問題。

 

のどが痛いと医師に言っても

「腫れてないから問題ないでしょ・・・

 気になるならおくすり出しとく?」

てな感じでずーーーーっと消炎鎮痛剤や抗生剤を出され続けていました。

 

しかし、一時的に改善しても、のどの痛みはすぐ再発。

そのたびに耳鼻科へ頻繁に行っていたけど

医師もだんだん面倒くさそうな態度になって、

「全然腫れてないし扁桃腺も全然問題ない!

本当に痛いの?

痛いはずがないんだよねー。

あなたね・・・精神科に行った方がいいんじゃない?

 

 

 

 

・・・・・・・・・・(-_-;)

 

 

出た!!必殺・たらいまわし

どの科の先生もそうでしたが

異常がないと判断するとすぐ精神科に回されてしまうのです。

 

うん。これは心因性だね。とかいって

なんでもかんでも精神科に回す先生って、どうなんですかね?

自分には治せないから他科に回しちゃえ!って言っているように私は感じてしまいました。

 

除外診断で「患者のメンタルのせい」にするのってあまりにも…ひどい!

 だって気のせいじゃないんだもん!

本当にのど痛いんだもん!!

信じてください!

でも誰も信じてくれない。

悲しいし悔しい(/ _ ; )

 

というわけで患者は孤立して、

その結果、本当にメンタルが病んでいくわけです。

 

 

のどが痛い。

医師は問題ないと言い張る。

もちろん、自分で鏡でみても特別赤くなってもいない。

 

じゃぁどこが痛いんでしょう?

 

 

そんな時に出会った本がコレ。 

 

この本が大正解でして。

わたしが痛いと感じていた場所は

「上咽頭(通称:Bスポット)」という場所だったんです!

 

 

今日は この辺で。