2021-01-01から1年間の記事一覧
コロナ後遺症で起きている様々な症状は 慢性疲労症候群にかなり似ているらしい。 果たして、コロナ後遺症=慢性疲労症候群なのか? 私が個人的感覚で考察するかぎり、 その可能性が高いと思う。 そもそも自分がなぜ慢性疲労症候群になったのか? なにかの感…
私は長年Bスポット療法(EAT治療と最近は呼ばれているらしい) をやり続けてきましたが、今だから思う疑問。 「今困っている疾患にBスポット療法、そもそも意味あるの?」 です。 私の場合は何年間もBスポット療法に通い続け、 自宅でもセルフで続けていまし…
膿栓に悩んでいる人へのターゲット広告で サプリやうがい薬などをよく見るけれども 私はそのような方法は意味がないと思う。 口を開けて膿栓がほぼ飛び出ているような人であれば それを除去するためにうがいで何とかなる人もいるだろうけど サプリは??謎で…
私はもともと無茶苦茶元気なほうで 徹夜も長時間労働もなんでもこい! 過食も飲酒もばっちこい! な人種だったのですが 慢性疲労症候群(CFS)に突如なってから ありとあらゆる症状に悩みました。 どこまでが慢性疲労症候群でどこからが他の疾患なのか 見分…
このブログを立ち上げた当初、 一部のCFS患者さんから強い批判を受けました。 それからしばらく経ち、再度ブログを更新しだしたのですが 再度もっともっと強い批判を受けてしまい・・・ 私はTwitterアカウントを消してしまいました! (メンタル弱すぎ) 前…
志井田先生に出会う前、 東京までBスポット療法のために通っていまして そちらの先生が 「上咽頭」とは一切いわずに「鼻咽腔、鼻咽腔」と言っていたんです。 よくわかる最新療法 病気が治る鼻うがい健康法 体の不調は慢性上咽頭炎がつくる 作者:堀田 修 KADO…
私のブログを見てくださった読者さんが 病院で膿栓を診てもらえないかとお願いしているようで そこでも問題が生じているように感じます。 私の主治医の志井田先生がおっしゃっていたことは ・目視だけじゃだめ ・陰窩(扁桃腺の穴)の奥に入り込んでしまった…
口蓋扁桃«こうがいへんとう»が正式名称なのですが、 扁桃腺と一般的によばれているので、以後、扁桃腺で統一します。 膿栓が表に飛び出ていたり膿汁が出ていたりしませんか? 匂いはしませんか? 私は左手にiPhoneの背面にあるLEDライトと鏡をダブル持ちし、…
私の主治医だった志井田守先生のHP(現在閉鎖)より一部抜粋します。 ・単純な炎症性肥大扁桃→凝固手術を適用 ・埋没性の小さい扁桃→摘出手術を適用 とありました。 見た目が大きく膨らんで肥大している扁桃に凝固手術を適用していたようです。 私は右側の扁…
慢性疲労症候群の患者さんは咽頭痛で病院に行った際 抗生剤を出されたケースが多いのではないでしょうか? 扁桃膿栓症の場合、抗生剤は効かないそうです。 なぜなら悪さをしている膿栓は物理的に除去するほかないからです。 膿栓が詰まったまま、 抗生物質を…
慢性疲労症候群という厄介な症状になってしまうと 医師にたらいまわしにされたり 邪険な扱いを受けたり 根本的な治療にはならない薬をだされたり(トランサミンなど消炎鎮痛剤、解熱剤、抗生剤、補中益気湯などの補気剤) もういやになって・・・ そのうち医…
耳鼻科に行っても 「ちょっとノドが腫れているけど問題ないでしょう」 と診断されて抗炎症剤を処方されて帰る、の繰り返しだったとき、 堀田修先生のこの本に出合いました。 よくわかる最新療法 病気が治る鼻うがい健康法 体の不調は慢性上咽頭炎がつくる 作…
私のCFS歴は長かったので ありとあらゆる情弱ビジネスのカモになってきました。 一体いくら無駄なお金を使ったんだろう。 慢性疲労症候群だけではない、 たくさんの「原因不明」とされている難病があります。 難病患者にとっては良いものがあると聞いたらす…
今回は慢性疲労症候群に対してどのような治療をしてきたのかを ざっくりまとめてみたいと思います。 数年前ブログを立ち上げた際に 治療に関して詳しく記事にしたのですが 複数の記事にまたがっているので見にくいかと思います。 詳細をご希望のかたは、この…
今までは治療について書き記してきたのですが 今はどうなのよ?というのが気になると思うので 今回はそれをテーマにしようと思います。 今はCFSにまつわる治療はしてません! 耳鼻科には扁桃凝固手術以来、通ってません! CFS当時はしょっちゅう喉がイガイガ…
おひさしぶりです。 ブログ公開当時、一部の患者さんに批判を受けたことで気がめいってしまい、 ブログ非表示にしたまま5年も経ってしまいました。 自分が慢性疲労症候群から脱することができたおかげで CFS界隈のSNSやその他情報など一切目にしなくなったも…